老眼の基礎知識
2017年04月05日更新 2017年02月28日公開

老眼とは?スマホ老眼とは?

スマートフォンを長時間使用していると、文字が見えにくくなることがあります。なぜこのような状態になってしまうのか気になるでしょう。そこで今回は、スマホ老眼とはどのようなものなのかドクター監修の記事でご紹介します。

40代になるとだんだん近くのものが見にくくなり、老眼のような症状がみられるようになります。老眼などできれば年齢を感じ症状は避けたいものですが、そもそもなぜ老眼はおこってしまうのかを解説します。

老眼とは

40代後半くらいになると近い所にある文字などが見えにくくなってきます。それが老眼といわれているようです。私たちが日常生活で何かものを見ようと持ったとき、意識しないで目がピントを合わせてくれているようですが、老眼とはこのピント機能が低下することで見えにくくなってしまうことのようです。

目のピント機能の低下が原因

人はモノを見る場合、目のレンズに当たる水晶体の厚さを調整しながらピント調節をしてモノを見るようにしており、遠くを見る場合は水晶体の部分を薄くするようにして調節し、近くを見る場合は水晶体の部分を厚くするようにしているようです。しかし、年齢を重ねるとこのピント機能に当たる水晶体の部分が硬くなってしまい水晶体の厚さを調節するときに使われる目の筋肉が低下するようです。そのために、ピントがしっかり合わなくなってしまい、近くが見え辛くなってしまうようです。

老眼を避けることはできるのか

人によってそれぞれ老眼になり始める時期は違っているといわれているようですが、およその人は45歳くらいを過ぎたくらいから老眼の症状を感じ始めるようです。また、この老眼は加齢によってみられる症状ということもあり、症状を感じ始める時期は違いますが、老眼は誰でも起こる可能性が高い症状と言えるでしょう。

また、目の周りの血行が悪くなってしまうと、目の老化を早める可能性があるといわれているようです。老眼を避けることは難しいようですが、もし少しでも老眼を感じたくない、老眼を遅らせたいと思う場合は、首や肩など、目の周辺の血行を改善し、目全体に栄養素や酸素などがしっかり届くようにするとよい可能性があるでしょう。

老眼が起こる原因

老眼症状は、先にも少し紹介しましたが、私たちは普段ものを見る場合、レンズの役割をしている水晶体の厚さを調節してものを見ています。老眼は、その水晶体を動かすときに使われる目の筋肉が低下することでピントが合いにくくなるため近くのものが見えにくくなってしまうようです。

また、老眼は水晶体が老化により硬くなるのも一つの原因といわれているようです。45歳くらいになったらいきなり症状が見られるというものではなく、だいたい30歳くらいから徐々に水晶体が硬くなり始めるため、人によっては30代くらいに老眼の症状を感じ始める人もいるようです。

老眼になった場合の対処法

老眼鏡は、低下した目のピント機能を合わせてくれるようです。老眼の症状を感じてきたときは、無理をしないで老眼鏡を使ってみるのがよい可能性があるでしょう。

スマホ老眼とは

スマートフォンを使っていると、時々文字が見え辛くなってしまうことがあるのではないでしょうか。これは、最近よく耳にするスマホ老眼と呼ばれているもののようです。

先にも紹介しましたが、本当の老眼は目のピントを合わせる水晶体の筋肉の低下が原因だといわれています。スマホ老眼とは、長時間スマートフォンの画面を見ていることで、目のピントが合いつらくなってしまい、ものが見にくくなってしまうという老眼と同じような症状のことを言うようです。

スマホ老眼の原因と症状

年齢を重ねることで感じてしまう老眼と、スマートフォンの画面を見ていることで起きてしまうスマホ老眼にはどのような違いがあるのでしょうか。スマホ老眼の症状や原因からその違いを紹介していきましょう。

スマホ老眼の原因とは

最近よく耳にするスマホ老眼とは、目のピントを合わせる水晶体を動かくす筋肉の使い過ぎで一時的にピント調節能力が低下することで、老眼のような症状を感じてしまうようです。水晶体を動かす筋肉の低下や、水晶体そのものが硬くなる老眼とはやや似ていますが、原因は違うようです。

スマホ老眼の症状とは

スマホ老眼を感じた場合に見られる症状として、目が疲れてしまいものが見辛くなってしまうことがあります。また、目が疲れてくることで肩こりや頭痛なども感じてしまうことがあるようです。症状がひどい人では、全身の倦怠感などを感じる人もいるので、注意が必要だと言えるでしょう。

スマホ老眼の対処法と予防法

スマホ老眼を感じてしまった場合の対処法として、スマートフォンを使わないようすることが大切なようです。しかし、私たちの生活の中で全く使用しないことはとても大変でしょう。そのようなときは、ほんの少しだけでも使用時間を控えるように心がけることです。また、目が疲れと感じたときは、まばたきをするなど目を休めるようにして、できるだけ目に負担をかけず、健康的な日常生活を送るようにすることが大切と言えるでしょう。

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